へたっぴ園芸メモです
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ネマトーダであきらめ半分、蔓まで全部新しい土に埋めた響に芽が…!
最初雑草かと思ったけど、同時に株分けしたほうも発芽していた。わーい!
適当にやるからハーブ以外の挿し木になかなか成功しないのだがひとつ当たりが。
でもこれ…なんだっけ。クレマチスには違いないんだけど…白馬?
右、いろいろごちゃごちゃしてるけど、うっかり植えてしまったひまわりの
花が終わらない限り(つまり秋まで)花壇を整理できないという。
名無しの新顔のバラ。弱々しいけどこういう細っこい枝ぶりの品種らしい。
あまり雨風には当てないほうがよさそう…温室持ってないけどうまく育ちますように。
ベビーロマンチカは中級者向けというから難しいバラなのかと思いきや、
生長の勢いもすごいし病気にならないし、もしや強健種…?と検索してみたら
他の方のブログ等でとても丈夫そうに書かれていた。やっぱり。
恐ろしい子とすら表現されていたので鉢増ししといた。のびのび育て。
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プチフォーコンに蕾。湘南クレマチス園でおまけにもらった苗。
隣に置いたベビーロマンチカがまた蕾つけちゃったよ!とよく見ずにひとつ摘んでから、
あれっ感触が固い、と気づき…(バラの葉の間に蔓が突っ込んでた)
ちゃんと見ればぜんぜん形も色もバラの蕾じゃないのに~
こちらもまだ小さい苗だから摘蕾したほうが本当はいいだろうからいいんだけど、
新枝咲きの中でもインテグリフォリア系はユーリとアフロディーテエレガフミナを
見る限り、1年苗で咲かせてもあまり問題ない気がする。
ベルオブウォキングの二番花は不思議な形で咲いてばかり。
でもなんだか蓮かなにかのようで綺麗。
ひまわりがわたしの身長を超えた。1.7mくらい
蕾が小さいうちはまだ伸びるのかな?
表のつるバラの鉢カバーにとでっかい鉢を買ったら、
苗が植わっているほうの10号ポットの底が思ったより広くて
底から浮いた状態でしか入らなかった。中にレンガで上げ底。
スリット鉢のフチ部分が見えてしまってるが…いいか。
このほうが引っ張り出しやすいし。
母が子供の頃、道端のフェンスにからまっている花を見つけるたび
「あれはテッセン」
と何度も教えてくれた、その花はいつも必ず紫色だったと記憶してるのだけど、
実際のテッセンは右の写真の、白い花の品種名。
日本に自生している紫のやつはカザグルマ?
なぜか日本人はそっちをテッセンと呼んでいるみたい。
蔓が鉄の線のようだからこの名前がついたという説があるけど、
子供のときはフェンスのような鉄線状のところにからまって咲くからだと思っていた。
そして、そんな花らしくないかわいくない名前で、半端に大きいのに
花びらじゃなくてガクなのが味気なかったのかなんなのか、
カザグルマの「テッセン」が、子供のわたしは好きじゃなかった。
大人になってこんなにハマるとは…
母にクレマチス欲しくない?と訊いたら昔ながらのテッセンがいい、と言われ
そのときは区別がついていなかったこともあり、初心者向けとされる
HFヤングを送ったのだけど…カザグルマにしとけばよかったかな。