へたっぴ園芸メモです
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マダムジュリアコレボンは真っ赤というより赤寄りの赤紫。
踊場の蕾が大きくなってきた。一度ヘナヘナの苗になってしまったのが
復活し、その後もわたしのうっかりで蕾をへし折られたりとさんざんでごめん。
梅雨前に活発だったバラゾウムシが、またちょくちょくバラの新芽を傷めてくれている。
葉っぱの上にいっぱいいるカマキリの子供が駆除してくれるかと期待してるんだけど
いまいち彼らじっと動かないのでテデトール…
あと、コデマリがどうにも邪魔なので抜いて株分けして鉢に移そうかと考えている。
狭い庭なので広がる樹形が日陰を作ってしまって…挿し木で更新でもいいかな。
日陰の芝生を削ってそこに丸ごと移植でもいいかも。
剪定しすぎでうまく花が咲かないので愛情が薄いごめん。
空いたスペースにのびのびとクレマチスを植えたいのだ…
ホノラが咲いた。
うっかり似たタイプのクレマチスばかり買ってしまったな~と思っていたけど
はっきりした剣弁に小さめのシベ、これはこれの趣があって良し。
右はドクターラッペルの花でいっぱいだったときから奥のほうで白く固まってた蕾、
剪定して手前へ引き出して日に当てたら開いてきた。強い;
根洗いした響は、早速細い枝が一本枯れてしまった。
残った枝がこれだけ……さらにもしこの葉っぱが枯れこんできたとしても、
来年の春には根っこから新芽が出る可能性があるので、様子見。
なんだかんだで3株に分けられたので、どれかが生き残ってくれれば;;;
この響といっしょに5号鉢で買ったエルフ(右)は復活して今、丈30cmくらい。
どっちも結局、大きい苗を買った意味がぜんぜんなかった…
ちゃんとしたナーセリーから専用の土と肥料つきで取り寄せたんだけどなあ。
やっぱり初心者がわけもわからずいきなり地植えしたのがよくなかったんかな;
ネマトーダっぽい根がいくつか見つかった響、(写真は患部除去後)
初めてクレマチスの根洗いというものをした。
根っこはいじるなとか洗って消毒しろとか伸びすぎたら切れとか
ちぎって株分けしろとか根鉢は崩すなとか根はほぐせとか
園芸書と料理本だけは本当に、「なぜそうしなくてはならないのか」が
書いてない場合が多いので、どうやったってなんとかなるのでは?! と、
浅はかなわたしは思ってしまう…けど、植物の種類や生育状況によるのだろう…
(やっぱそのへんいつでも詳しく書いておいてほしい)
冬にやるのがいいとも言うけど、病気が見つかっては致し方ない。はず。
ざばざば洗って膨れた部分はひきちぎって(ハサミ消毒するものがないから;)
ほぼ分かれてるといっていい部分があったのでそこで株分けして、
堆肥たっぷりの土に葉っぱのない枝部分もぐるぐる丸めて植えこんだ。
これでダメでもあきらめる覚悟はできている…
つる伏せして根っこが出た株がまだあるから…といってもそっちも弱々しい;
ベルオブウォキングが咲いたけど、変な形;検索してみたら2番花はこんなものらしい。
クチナシの花も開花。他にも咲いたものがあるけど使いづらいカメラで うまく撮れなかった。
いつものカメラはフラッシュメモリが届いたらたぶん直るはず…。