クレマチスを初めて買って育ててみて後悔したこと、
それはいきなり地植えにしたこと…
最初が枝の太くなりにくい品種だったせいもあると思うけど、
折れやすくて誘引が難しいし、旧枝はだんごむしの餌食になりやすい。
新枝は新枝で、冬に地上部が枯れるので、見失わないか不安だし…
大きな苗でもできれば鉢で育てたほうがよかった…と反省したのです。
結局、その最初の響とエルフ、マルチブルーの３つは地植えだけど、
残りは少なくともしばらくは鉢で育てたい。
しかし土と芝生の庭では鉢を置く場所がない；（土に直接は置けない）
というわけでレンガで簡易的に居場所を作った。
ここはお隣さんとの境界なのでまだフェンスを立てる予定で、ほんとに仮だけど…
（セメントで固めたりしてないので移動させるのは簡単）



バーバスカムがベストショットな開き具合だったので激写。
４枚目、丸花蜂が蜜を吸っているのが見えるでしょうか…
欲張りさんで、両脚にものすごいでっかい花粉袋つけてました。

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庭にトレリスを立てようと思ったら、基礎の部分を入れる幅がなかった…
ちょうど風呂の外側に目隠しを作りたかったところだったので、そっちに移動。
ホムセンで買ったコンクリ基礎にモルタルを詰めてできあがり。
旦那にやってもらったのだけど、支柱は何かでくるんでおくか
乾く前に拭き取るかしたほうがよかったのでは……いまさら遅いけど；
背が高いので、補強として窓の格子にもくくりつけてある。
午後早くからこのくらい西日が当たる場所だけど北側なので、
日陰でも育つというバラをからませるつもり。

庭にはシマトネリコが一本あって、虫の糞が落ちているなぁ…と思っていたら
見事な青虫が４匹；葉っぱの色にそっくりで見つけづらいからまだいるかも…
スズメガの幼虫らしい。綺麗な色の幼虫はたいてい蛾だ…
※さらに３匹発見　ちょっと吐き気が…

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雨の後に植物がぐんっと成長するのは、雨の中に酸素や窒素がたくさん
溶け込んでいて、それが作用するからなんだそうだ。
玄関側のポリアンサローズは新芽とつぼみの勢いがすごい。


ジャルダンもつぼみがまだまだいっぱい。ひまわりの背も伸びてきた。


クレマチス、アフロディーテ・エレガフミナが開花。
花びらがビロードのよう。カシスもどんどん開花。


母からもらったシモツケもふわふわと。
伸びてきたつる植物たちのためにとトレリスを設置したけど
あまり深く刺せず安定が悪いので、ワイヤーで後ろのフェンスに
くくりつけている。土日に足もとをモルタルで固める予定。


そろそろなんとかしてやらないとな状態。

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摘心ということを今までやったことなかったのだけど、これがハマる。
先っちょを摘んだらほんとうに脇から芽が出てくる。
やったことに対して結果がすぐ出る喜び…
ガウラの背が伸びすぎないようにせっせと摘心してるけど
調子に乗ってやりすぎて花芽まで摘まないようにしないと。


摘蕾のほうはもったいなくてなかなか気が進まないけど
こないだ蕾が固まったままになってしまったポリアンサローズのマザーズディ、
一箇所に４つも蕾がついたので２つかきとった。
株の充実を考えると４つとも取ってもいいくらいかもしれないけど
こないだ咲かなかったぶん、花が見たい；

ハダニのせいかひとつだけ咲いたあと残りの蕾に勢いのつかないフルディーン、
唯一の花を切ってみた。ユーリも二番花のために新芽の出てる節まで剪定。
クリスパや響にまた蕾が上がってきていて、ひとつふたつと少ないけどうれしい。

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狭くて日照時間の短い場所にヤブランを移植したら
ひょろひょろしてもうダメだろうな…って感じだったのに、
春先に肥料をやったのがよかったのか、美しく復活した。
ただ緑一色に近い…白い線はこれからはっきりしてくるのか？
いっしょに植えていた赤いカラーリーフは徒長した後枯れてしまい、
勝手に生えてきた雑草が丸い葉でかわいらしくてバランスよく、いい感じ。

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