へたっぴ園芸メモです
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晴れ間のうちに気になっていたものたちを植え替え。
隠れて見えづらくなっていたギボウシのブリムカップを手前のコデマリの下へ。
コデマリは枝が広がって狭い庭ではちょっと邪魔で、 つい枝先を剪定しちゃって
花が咲かなくなってしまう。咲かないとさらに邪魔なだけなので、
今年は下のほうの枝だけはらって地ぎわに隙間を作ってみた、そこに。
コデマリの枝が伸びて垂れてきたらまた隠れるけど;
ブリムカップの色合いが、まわりのツルニチニチソウと似ていて親分みたい。
つるアイスバーグの根元付近から赤いシュート(左)が出ていたのがなくなってる…
と思ったら、伸びて普通の緑の枝と見分けがつかなくなっていた(右)。
成長が早くて頼もしい。
クレマチスのタカネハンショウヅルの蔓の伸びがはんぱない。
原種はやっぱり強い。原種大好き。
このまま仮の場所に置いておくと移動させたいとき大変になるので、
ブリムカップのあった場所に地植えして、シマトネリコにからませることにした。
野生で木陰に生えるような品種は少々日陰でも育つはず。
右はホノラの蕾。
台風から一夜明け、被害状況を確認…
風の方向のおかげか南側の庭はたいしたことなかった。
ナニワイバラの新梢が2本ポッキリ折れてたくらい。(すぐ生えるから平気)
頭でっかちのアナベルは倒れるだろうと覚悟してたのに、花が崩れただけ。
小さい苗の鉢は軒下に避難させたのでおおむね無事。
北側のひまわりがいちばんひどくて、巨大な一本を除いて他のは葉っぱがちりちりに…
南側のはなぎ倒されはしたけどこんなふうになってない。何が違ったのか?
元には戻らないかなあこれ;
新苗のベビーロマンチカは一番安全なところに置いたはずが、
そばに立ててた傘が風で倒れて新芽を折ってしまった。
蕾が3つついてたうち1つがナチュラルにピンチされた…
どうせ摘蕾はしなきゃいけなかったので問題ないw
あと2つも摘まなきゃいけないけど…ひとつだけ残しておこうかな~
今日は梅雨の晴れ間でさわやかな日だった。
こんな晴れた日が写真日和かというと、自分的には曇りの日に撮影するほうが
好きだったりする。わたしが光量を調節するのが下手なせいかもだけど
曇りの日の光がぼんやり全体にまわる感じが、できあがった写真を見ると、好み。
これぜんぶ曇りの日に撮ったもの。
バケツに棲みついたトカゲちゃんたち。気持ちがいいのか、ここから動かない。
別の場所に子供のトカゲがいて、足が見えなかった上に
口をシャーシャーしてて、ヘビかと思った。
トカゲの幼体は色がメタリックでぴかぴかして、きれい。
家の裏側にドクダミが蔓延っていて手がつけられない状態…。
狭い通路なので足を踏み込むのもイヤ。
放置してある食器洗い機を粗大ゴミに出したいのに、これじゃ届かないわ…。