2011年の秋から2012年の冬の間の写真がこれまた見当たらない。
寒くて庭に出てすらいなかったような……
表の花壇は一年草で華やかにするのがいい、ビオラが花期が長いから
植えたい…と思いつついつも時季を逃してしまい、
結局残っているのが、黒星病で丸禿げになってもなっても
生き返ってくれるジャルダン・ドゥ・フランスと、ミニバラのピンクノームだけ。
花壇の先頭と後ろのほうにぽつりぽつりと立ってるので
もっといい場所に移植したいのだけど、植え替えに向くのがまた冬なので
寒くてやりそびれるのだった。

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表の花壇には、去年とれた朝顔の種をまた植えた。
ヒマワリをいろんな種類の種を買ってみたが
元気に育ったのはスタンダードな大きいやつだけ。

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庭をやってもらうとき、いっしょに表玄関側も綺麗にしてもらった。
溝に芝を生やすはずが車の陰になったところがいつまでも土のままで
雨のたびに汚くなるのと、犬の散歩途中のトイレにされてしまうのがイヤで
石を張ってもらうことにして、とてもさっぱりした。

電信柱の足元にヤブランを移植。カラーリーフも植えたがこれはすぐ枯れた…

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あまりにも雑草だらけのまま放置しすぎていた庭をなんとかせねばと
庭師さんに頼んで高麗芝を張ってもらい、花壇も作り直した。
ほっとらかしの間に生き残った苗は、肥料いらずの低木とハーブのみ。
少しは花の咲く庭にしようとやっと育て方をまともに調べ始めた（遅！）

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このブログは過去に遡って園芸メモを付け直している。
2009年の5月から始まって12月までの記録はあるのに、
翌2010年の写真だけがなぜか１枚も見当たらない。
洋芝の種を撒いてそれなりにちゃんと生えたはずだったのに…？
記念写真を一度も撮らなかったのだろうか…

ただこの１年は園芸をする余裕がなくて、
手入れの難しい洋芝はあっさり夏枯れしてしまった。
花の苗も植えるだけ植えて育て方をろくに調べず放置していたので
ことごとくダメになっていった。
農薬は苦手と病気や虫の対策もせず、そもそも
1年苗と多年草の違いもよくわかっていなかったからどうしようもない。
肥料の知識もなくまったく与えなかったので、うまく育たない。
土づくりも今思えばかなり掘り起こしてゴロ石は取り除いたとはいえ不十分だった。

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