朝からいろいろがんばった。
南の庭で養生させてたキフツゲートをずるずると北まで運び、
１２号鉢に植え替えたギスレーヌドゥフェリゴンドと並べて誘引。
養生させた甲斐あって誘引しがいのある枝数だった；
ベーサルの芽がまたいくつも見えてるし…元気になってよかった。
よく伸びるわりに花が咲くまで３年くらいかかるとも聞くので
今年の春にどうなるか…咲いてほしい！

ギスレーヌはキフツゲートに比べるとまだシュートも少なく淋しいけど、
しなやかでつやつやした綺麗な赤い枝をしている。
こちらも咲けばいいなあ…。日陰のほうが花の色のうつろいが
ゆっくりできれいらしいけど、あまりにも真北で大丈夫かな；
バフビューティとどっちを置こうか迷ったんだけど…
バフのほうが日陰に強いかなあ…


キフツゲートのいなくなった場所は穴を掘って
ピエールドゥロンサールを植え付け。
ギスレーヌ用に鉢が必要だったので、ビオラを植えてたやつを使うことに。
咲いてたビオラは地面に植え替え。
レイアウトセンスがほんとになくて、手前に固めて植えただけ…

5月に植えたつるアイスバーグと並ぶとこんな感じ。
真ん中の雨どいにはクレマチスをからめさせたいな～


メジロに好かれたホワイトエンジェル、全体像。
この花壇スペースがあまりにも汚いのでなんとかしたい；；
でもとりあえずまだつるバラの植え付けが残っているので
やってしまわないと～！

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つるバラを家のどこに配置するかを考えてみた。
９種セットに入っていたバラがピンクと赤ばっかりだったから
全体的に濃い；自分の好みは白～淡い色なんだけど…
※南と北の間には家があり北側は玄関＆駐車スペース

日向か日陰か、早咲きか遅咲きか＆色味となると
組み合わせが難しいけどこんな感じでどうだろ～
ピエールドロンサールはもう１本買うか挿し木で増やして
南にも北にも咲かせたいな…

アメリカンピラーはナニワイバラやキフツゲート以上に
ものすごい伸びるらしいので北のほうに…
下一段どれもピンクで似てるので、いっそ集めて
ごっちゃに咲かせる計画。

小さい苗はまだ定植しないけど、
こうして考えてるのが楽しい。
雨が上がったら長尺だけは誘引しよう。

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ナニワイバラは裏のおうちとの境のフェンスに沿うように生やしてある。
姉からもらった小さな挿し木苗を何も考えずにここに植えたら
あっという間にでっかくなってしまい…。
枝整理後の秋冬はともかく、シュートの伸びる時期は裏にご迷惑な状態になるので
どうしたもんかとずっと悩んでいた。

常緑樹なので落ち葉の心配はあまりないけど枝がとにかくびゅんびゅん
フェンスの向こうに飛び出るから、こっちにひっぱり出すのもひと苦労。
ほんとはもう一枚フェンス状のものをかませたいところなんだけど
根元がブロック塀ぎりぎりに埋まっているし、足元は基礎があって
塀から２０ｃｍ以上離れたところにしか何かを埋め込むことはできない。
となると、枝より手前にしかフェンスが張れないから意味ない；

しかし誘引するなら枝の暴れていない冬の今のうち。
とりあえずでいいので誘引できるものを作ってフェンスから枝を離したい。
考えた結果、枝の下に低いアーチを設置してみるのはどうだろう？
このフェンスくらいの高さしかない小ぶりの安いアーチを複数立てて、
そこにかぶせるように枝を持ってくる。というのはどうだろうかと…
どうせなら背の高いでっかいアーチにしたいところだけど、
狭い庭なので圧迫感がありそうで…

この塀の陰になってる花壇部分はどうせ植えたい植物がうまく育たない。
ナニワイバラにわさーっと伸びてもらって、下草にはハーブやギボウシに
繁殖してもらおうと思う…
アーチに針金を渡して、空いた空間にシュラブを誘引するのもアリかも。

とりあえずユーカリ（画像左）の上の雪をどけてやらねば；
残りの冬作業もしたいので早く雪解けないかな～。

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バラの葉っぱを落として剪定 した。
春にバラにハマる前からあったジャルダンドゥフランスは
４年目にして初めて冬剪定したことになる…
花のつき方に変化あるかな？
去年までは寒肥もしたことなかったからさすがに変わるだろうな；


ミニバラ２種とピンクノームもさっぱりとした。
半つるのピンクノームはこの狭いスペースでは枝が暴れすぎなので
けっこう枝は切ってきているけど、冬剪定を意識したのはやはり４年で初めて。


つるバラたちもこの通り。
葉っぱの綺麗なところは少し残したものもある。


バラは冬は休眠する…なのにその冬の間に
こんなにぷっくりした新しい芽を出すのが健気でかわいい。

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バラの剪定をした。半分くらいのとこで寒くてギブ…
つるバラが多いので枝はあまり切るところがないけど
葉っぱを取り除くのがけっこう大変。
どのバラも赤い芽があちこちぷっくり出ていて、
今落としても新しい葉っぱがまた生えてきそう…
まだ誘引らしい誘引ができる長さの苗がないので
剪定が終わったら鉢の表面の土を綺麗にして
ぼかし肥を盛って春を待とう。

最後の最後までがんばってくれた蕾たち、
もう咲かないで散るだけだと思うけど、
名残惜しいので花瓶へ…。

ビオラは鉢によってえらく顔のでかいのがいてパンジーみたい…
置き肥のプロミックが効きすぎなのだろうか…

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