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へたっぴ園芸メモです
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バラの芽を激写


クレマチスの芽も激写


もう春が来るかな~というところでまた寒くなって雪が降った。
こないだほど積もらなかったけどジュリアンがアイスケーキのよう…

宿根草に芽が出てきたけどなんの花だっけ…
下の段はガウラ・河原ナデシコ・あじさいの芽。

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ベーサルシュートを出してるバラがいっぱいいたのでメモ。
ちょっとサイドシュートとまぎらわしいレオナルドダヴィンチ、カクテル


つるサラバンドはもう葉も展開してる…右はバレリーナ


モーツァルト、アンジェラ


シャポードナポレオンのもぎりぎりサイドシュートかな…
ジャルダンドゥフランスにはちっこいのがいくつも、ベーサル出にくくて
せっかくの芽がポロリと落ちてしまったことがあるので今回は期待!


キフツゲートのこれはサイドシュートかな…
北に移動したキフツゲートとギスレーヌドゥフェリゴンドは
いきなり寒い場所に連れてこられたせいか、枝先に出ていた芽が
全部カリカリになってしまった。
芽の動いた後に急激に気温が下がるとこういうことになるらしい。
枝の途中の芽は元気だし、カリカリに枯れたとこも後から別の芽が
出てきたりしているので、大丈夫だと思うけど…
これから春先の誘引はタイミング気をつけてやらないと;

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バラの芽がふくらんできた。

正岡子規の
くれなゐの二尺伸びたる薔薇の芽の針やはらかに春雨の降る
という短歌が頭に浮かぶ

この歌、くれなゐがどこにかかるのか
二尺なのは芽なのか枝なのか
芽の話なのか棘の話なのか
やはらかなのは針なのか春雨なのか
どれもどっちにも掛けてあるのかな?
芽は二尺も伸びれば枝だし
春の枝は写真右のとおり、赤いものもあるし
生えたての棘も赤くてやわらかいし…
まさか赤い花がもう咲いてる情景なのかもしれないけど
わたしは春先のこのぷっくりした芽の時期にこの歌を思い出します。


ベビロマがいちばん気が早く葉っぱが展開始めてる。
クレマチスも丈夫な品種はプクプクしてる。

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やっと風がおさまったのでナニワイバラの葉をむしった。
本来なら常緑のまま越冬させるんだけど、うどんこがこの時期にも
こびりついていて、一度さっぱりさせて隅々まで薬剤をかけたほうが
いいかもと思ったので…
新芽や新しい枝が侵されるから、芽の伸びつつある今だと
ちょっと遅いかもしれないけど;
次亜塩素酸塩を入れっぱなしだった噴霧器の中身がさびてて
茶色い水になってた;そもそも保存期間過ぎてるかも…
とりあえずそのうち一回り大きい噴霧器でカリグリーンと木酢液をかける予定。


今日の大仕事は芝生をくりぬいてのレイチェルボウズライアンの植え付けと、
12号鉢へのバフビューティの植え付け。芝生が頑固で背中が痛い;
ほんとはバフはさらに北側に誘引したいんだけど、
作業してても日向との温度差の違い、かわいそうになって
せめてちょこっと日の当たる西側に置いてみた…
成長具合を見てまた移動させよう。


そのかわいそうな真北に置かれたキフツゲートとギスレーヌには
パーライトを敷き詰めた。(バフにも) つるつるしてるとコガネがイヤがると
聞いたんだけど…不織布は見栄えが悪いかとこうしてみたけど、
効き目あるといいな;あとは飛来する季節になる前にオルトランDX撒こう。
いつもなら補正かけて明るくする写真だけど、日陰の寒々しさが
よく伝わるのでこのままで…。

日向のピエールドゥロンサールと併せてこれで4本の長尺の
植え付け完了~
9本セットたちは長尺と呼ばれる大きさになるまでまだ鉢で。
あとは春までに、クレマチスをどれか地植えにしたいな~。

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2月に新しいバラが来る。
まだ増やすか!って感じだけど、今度のはつるバラではないから…
こじんまりと育てようと(それでも場所ないけど;)
木立性のエーデルワイスというバラ。
あちこちで写真を見かけて、ふんわり綺麗なので欲しくなってしまった。
大苗なので春に咲くはず。楽しみ。

あとどうしても手に入れたいバラは、
アッシュウェンズディとシュシュ
グレーっぽいバラと河本バラの中で、どっちも育てやすそうなもの
ヘヴンシリーズ憧れだけど難しそうなので…
ERも指くわえてカタログ眺めてるけど、花もち悪いっていうのが
どうしても気になる…1年お世話して3日ほどで散るとか…
それでなくとも日本ではつるバラ扱いだというし
こちらも憧れだけで止めておくかな。

風が強くて庭作業にならないので、夢語りでした。

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