表の花壇から勝手にひまわりが生えてきた。去年の種が落ちていたらしい。
芽が出た場所は避けて、残りの花壇の土をさらってふるいにかけて
腐葉土や牛糞でふかふかにした。
庭のほうも新しく苗を植えるところは掘って同じように土改良。

紫のクレマチスは
「カザグルマ」　パテンス系　旧枝咲き　開花鉢


他の２年苗３年苗も少ないながらつぼみがふくらんできていてわくわく。


配置の決まらない苗たち


枝ぶりが気に入らず浮いていたナツグミを鉢に移した。
去年ものすごい数の実が生ったナツグミ、今年も花がいっぱいついていたけど
この時期に無理に植え替えして大丈夫だったろうか…（たぶん平気）
右側のローズマリーはいっとき痩せてしまっていたけど強剪定したら復活した。
もう十年選手くらいの子。

最後の大苗はつるアイスバーグ。壁面に這わせたいけどうまくいくかな。

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宿根草は１年目はどんなにしょぼくてもじっと耐えろと言う。
冬の間は地上部が枯れこむものがほとんどなので不安だったけど、
ほんとうにちゃんと春になったらどれもこれも一回り大きくなって生えてきてくれた。


低木たちもちょっとずつ大きくなっている。白い花はヒメウツギ。
紫のは斑入りツルニチニチソウ。長いシュートを出して勝手にあちこちから芽吹く。


フェンスの下のブロック塀に遮られて日が当たらない場所に
日陰向きの植物をいろいろと植えた。
クレマチスもどんどんいろんな種類が増えてきている。
花が咲いたら順番に載せていこう。
右のピンクのはハナシノブ”アプリコット・デライト”。

芝生は業者に刈ってもらった。ぼうぼうだった雑草も抜いてもらった。
かなりの軸刈りになったと思うがまたちゃんと生えてくると太鼓判を押されたので
たぶん大丈夫だろう…。

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「カートマニー・ジョー」　フォステリー系　旧枝常緑　開花鉢
「ベルオブウォキング」　パテンス八重系　旧枝咲き　開花鉢


春になって庭をやる気になってきたので苗をいろいろ物色。
去年買ったクレマチス（４枚目）は早咲きのものがなく、
とくに１年苗で買ったやつはまだ小さくて開花が見込めるかも怪しいので
花が見たくて開花鉢の安いのを購入。

後ろに写ってる芝生は夏以降刈ってない。

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2011年の秋から2012年の冬の間の写真がこれまた見当たらない。
寒くて庭に出てすらいなかったような……
表の花壇は一年草で華やかにするのがいい、ビオラが花期が長いから
植えたい…と思いつついつも時季を逃してしまい、
結局残っているのが、黒星病で丸禿げになってもなっても
生き返ってくれるジャルダン・ドゥ・フランスと、ミニバラのピンクノームだけ。
花壇の先頭と後ろのほうにぽつりぽつりと立ってるので
もっといい場所に移植したいのだけど、植え替えに向くのがまた冬なので
寒くてやりそびれるのだった。

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表の花壇には、去年とれた朝顔の種をまた植えた。
ヒマワリをいろんな種類の種を買ってみたが
元気に育ったのはスタンダードな大きいやつだけ。

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