正体不明の挿し木の鉢からもカザグルマが咲いた
どういうことなの……
そんなにカザグルマばっかり挿し木したっけ…？したかも…
半絶滅危惧種だからと念のため多めに増やしておいた　気がしてきた


そんなにあっさり増えるなら似ているところでもしかして
超強健種であるところのHFヤングなのじゃないかと見比べてみたけど
しべの色が明らかに違うのでやはりこれはどちらもカザグルマなのだ…

元の株はさっぱり地上にいない。増やしておいてよかったね…


正体不明の鉢いくつかあるうちのひとつ
篭口っぽいやつは蕾も黒くてやっぱり篭口かな

HFヤング（紫）のラベルをつけた鉢からドクターラッペル（ピンク）が咲きそう
やっぱり逆にラベルつけてたか；


うなだれクレマチスは倒れたとき折れた蔓があったみたいで
そこだけは復活しそうにないので切り取って水に挿した
これでは開花はしないだろうけど；
蕾をとって挿し木にするかな…

うなだれといえば風で根元から倒れていたバフビューティ
水をやったら復活したよかった；


つるデトロイターは横っちょが虫に穴開けられてた；
バラゾウムシの仕業だったら枯れてるはずだからバッタかな～
ちゃんと咲きそうだからよかった…

右はバラゾウムシにやられたつるアイスバーグ
昨日今日で２～３匹捕獲した　この時期は見回りを欠かさない…

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はっきり開いてみるとこれは以前からあるカザグルマと同じカザグルマ；
挿し木をしたのを忘れていたのかこぼれ種がうまく発芽したのか
旧枝なのにインテグリフォリア系に似た生え方なので気づかなかった…
プチフォーコン好きだったのに抜いてしまったのか
でも抜いた葉っぱぜんぜん違う形してたけど……謎。
もとのカザグルマは瀕死状態なのでちょうどよかったかも…？


タイツリソウをピンクと白両方植えた。
５０円ホスタを掘ってみたらちゃんと芽がひとつついてたので、
ついでにピンクのそばに移動した。


地味な作業として
原種シクラメンコウムの調子が出ないように見えるので鉢に戻した。
あと、ホワイトエンジェルの鉢の位置を微妙に変えて誘引し直したけど
見た目が悪いので地植えにしたいなあ；ネコブが怖いけど…


ハニーサックルは手のひらを開いた中に蕾
リクニスがささやかに咲いた


リムナンテスもちょこっと開花。

表の電信柱の足元に植えたヤブランの新芽。


風でクレマチスの大株の鉢がふたつ倒れ蕾がうなだれてしまった；
北西の鉢のバフビューティも風害かうなだれ…


アンジェラも北西で勢いはないけど蕾
同じ北西のピンクノームはあれれ…なんかヘンな蕾？


レオナルドダヴィンチに蕾
つるアイスバーグの挿し木にも蕾


虫がついたままだけどジャルダンドゥフランスの蕾ベビー

バイカウツギは今年は咲くのか蕾っぽいものが。
やっぱり日照不足だったのかなあ…鉢に移してよかった。

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プチフォーコンの鉢から咲いたのはやはりどう考えても
濃い紫４弁のプロペラ花弁に黄色いしべのプチフォーコンではない…
去年はちゃんとプロペラ状のプチフォーコンが咲いたのに。

思い出したけど、以前ど真ん中からでっかい雑草が生えてきて
引っこ抜いたことがあって、あれが実は雑草でなく
プチフォーコンだったのではないだろうか…
※画像残してたの見つけた（右）　このでっかい葉っぱのほうを抜いたはず…
横に生えていたほうがプチフォーコンだと思ってそっちを残したけど、
それがこの正体不明のクレマチスなのではないだろうか。
たぶんこぼれ種とかで農場からいっしょにくっついてきたのがこっちで…
そうとしか考えられない。
というわけで誰？うちにある本には似たクレマチスいないよ；
カザグルマに似てる？でもこの葉っぱの生え方は新枝のような…


オダマキに蕾。
日陰かなり耐えるのかな？だったらもう少し増やそうかな。

日陰から少し日の当たるとこに移動したティアレラもいい感じ。
今日も風が強くて、蔓や蕾が心配だなあ；

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板こんな感じになった。
ちょっとは見栄えよくなったかな…
やっぱり下が空きすぎだったかな～；
常緑の日陰植物で埋めたい…
ギボウシくらいの大きさのものがいいけど冬にいなくなるからな～
そこそこの背丈の丈夫なやつ何かないかなあ；


アングル工夫すると雰囲気いい写真に…なるかな

ナニワイバラは垂れ下げさせとくならこのアーチも撤去しなくていいかも
枝で大半隠れるので…
ほんとは上にもフェンス張ってそこにパーゴラ屋根をつけるのが理想


嵐は思ったよりひどくなかった様子でよかった。
鉢は全部外に出して、ついでに伸びすぎだったクレマチスをいくつか誘引した。
地植えのカートマニージョーもこのとおり

プチフォーコンの札をつけておいたやつが咲いたんだけど…
あなたほんとうにプチフォーコン…？花弁多すぎるししべが違うよ；；
ドクターラッペルあたりと交配しちゃった種だったりして…


ジョセフィーヌの蕾
つるデトロイターも南東の風に耐えて無事だった


板張るときに旦那に踏まれたギボウシ
でも平気…


去年土に埋もれすぎて花が咲かなかったツルハナシノブ
浅く植え直したら蕾がついた。
ご機嫌を伺いながら育ててみるものだ…

アジュガもバニラチップがいつのまにか花をつけていた。
他のはまだかな。

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天気予報は微妙にズレて、嵐は夜はさほどじゃなく、
雨はあっさり上がり、その代わり午後になって止むと思った風がまだびゅうびゅう。
風の中、インパクトが行方不明なので旦那に手でねじ回してもらった。
ナニワイバラの枝の束を抱っこして壁からひきはがしながらの作業、体にいっぱい穴が開いた；
金具がはまりづらいのに難儀したけど、サイズはばっちり。
都合により丈がちょっと短いんだけど、下草が生えれば気にならなくなるでしょう…
日暮れてしまったので写真は明日。
風で部屋に入れた苗を出せなくて、リビングがカビっぽい土の匂いでいっぱい…
明日にはおさまって元に戻せますように…

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