へたっぴ園芸メモです
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変な時間にばかり寝てしまい、今日はちょこっとだけ作業。
アフロディーテエレガフミナの症状は、調べてみると
クレマチスによくあるらしい「立ち枯れ病」っぽい…。
枝がうんと伸びたものが突然水を吸い上げられなくなって枯れる病気
という印象があったんだけど、こんな新芽でもなるのか~。
しかも、丈夫な品種ほど突然立ち枯れることがあるらしい。
多肥もよくないというけど、つい昨日くらいに追肥したのは
緩効性の置き肥だし、まさかそのせいというわけでもあるまい…。
気温がいっきに上がるときに起こりやすいらしいから、
日に当てすぎたのかなあ。
ダコニールを潅水させておくといいみたいなので風のない日に
ついでにバラにも散布しよう。
ビオラの花がら摘みを久しぶりにした。
花の終わった茎は下のほうに追いやられて隠れてしまうので
いつでもわさわさと綺麗なのがビオラのいいところ…。
他にやった作業らしいことは、ツルハナシノブのシアウッドパープルという
這い性の多年草の植え直し。
芝生との境目にあって、伸びた芝生が下にもぐりこんでいるせいか
妙に盛り上がってしまい、葉っぱが土に埋もれるようになってしまってて、
株はそこそこ広がってるけど花が咲かない。
左の状態を掘り起こして、右のように平らにした。
根っこに泥の塊みたいな土がこびりついていてはがれない状態だったので
水はけが悪くて花が咲かなかったのじゃないかな~。
ちゃんと培養土で植えたのにな;
ブロック塀側は日陰でいつもじめじめしているからなあ。
だからネコブも増えてしまう。
というわけでネコブ対策にニームカランジャをこの日陰と、
立ち上げ花壇にもたっぷり撒いた。
花壇の施工のときに古い土を底に残していいかと聞かれ、
入れ替えも大変だもんなあとうっかりうなずいてしまい…
ネコブ根絶のために廃棄してもらうべきだったのに。
ネコブセンチュウは土の中を移動して栄養のあるところにやってくるんだから~
ニームカランジャが効くといいなあ…。
ヒヤシンスが満開になったけど、頭が重すぎて倒れる;
これは窓にもたれかからせてる。
外の紫のほうも満開、お日様さんさんなのがいいのか、ろくろ首になってない。
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暖かくて気持ちのいい日差しの中、のんびりと作業。
ハニーサックルとつるサラバンドは、マンホールの上にオベリスクで
簡単に固定してある。足がぎりぎりホールの外側にぴったりはまったのでw
(この画像を撮った後でつるサラバンドも固定した)
で、その奥のスペースが、お隣さんとの境界で狭く、隅っこがきちゃならしい。
芝生は生えているけど、緑になる頃には雑草の勢いも増してくるので
どうにも美しくならない。
左にある通路はハウスメーカーが防草シートなしで砂利敷いたらしく
暖かくなってくるとドクダミ畑と化すし、
お隣さんからヘクソカズラが鬱蒼と伸びてくるし、水場なので蚊も多いし、
できれば夏場は近づきたくない…。
お手入れいらずになるかどうかわからないけど、
こないだ日陰に植えて後悔してたエリンジュームの白と青を
両方ともここへ持ってくることにした。
背丈が1mほどになるというので、バラたちの後ろにあっても
よく見えるし、広がってくれそう。日も鉢の隙間からけっこう当たる。
空いたところにはタマスダレも植えた。まだまだ球根残ってる;
(狭いので土起こしがたいへんだった)
アフロディーテエレガフミナの新芽が枯れかけてるのを発見。がーん。
先月は左の写真のように芽を元気に出していたのが、
今日は右のようにへしゃげて茶色くしなびていて…
何が悪かったの?!鉢から抜いて根っこを見ても、ごく健康に見える。
根の張りもよく、鉢増しが必要なのかな?と一回り大きく植え替えてみたけど…
水はやってたし日当たりもよかったはず、そもそも丈夫な品種なのになぜ…?
大好きなクレマチスだから回復していっぱい咲いてほしいよ;;
ジャルダンを休眠期に移動できなかったので、
代わりにベビロマを新しい鉢に入れてみた。
ぶかぶか。…のわりに丈が足りないので、まわりを埋めて
二重なのを隠す方法もとれない;
もうちょっとロングで口の狭いのを探さないと。
ミニバラの寄せ植えに、ユーカリの枝を挿してみた。
ほんとに挿してあるだけなのですぐ枯れるだろうけど、
ユーカリは摘んでおかないとでっかくなるので…。
クリスマスローズの花がらも、ちょこっと飾りに。
クレマチスを地植えするのに深さが足りない問題について、
レンガで簡単な立ち上げ花壇を作るか、
かわいい鉢を並べて足元を草花で隠すか…
どっちもかかる費用は変わらない感じなので悩む;
どっちにしろ水平器は買わないといけない気がする…
ミニバラを北側日照少なめ花壇から南へ移動させるべく掘り出した。
なんかヘンに根っこのちぎれたのがいっぱい出てきたけど
これはミニバラのじゃなく以前植えてた何かの…だよね?;
抜いたミニバラはふたついっしょにビオラといっしょに植えてみたけど…
ネットですごい安かった鉢…テラコッタって書いてあったけど
モロ素焼きではなかろうか…
乾きやすそう;夏は気をつけなければ。
同じシリーズの鉢にタマスダレ。なじめばシャキっと立つはず;
タマスダレはタマスダレだと思うからどこか和風になりそうに
感じてしまうのであって、ゼフィランサスだと思えば洋風にもなるはず…
もうひとつ大きめのにはジャルダンドゥフランスを植えたいんだけど
移植に向く休眠期をもう過ぎているので来年かな~;
ミニバラはやっちゃったけどジャルダンは植えて年数経ってるので
根っこが広がってるはずだからな…
鉢といえば地植え予定のクレマチスについてアイデアが浮かんだ。
クレマチスはバラにからませたいがためにバラのそばに植えるので
根が干渉し合わないか心配なのと、移植を嫌う植物なので
いざというとき困るのがあって…もうちょっと気軽に植えたい…
そこで、カセット方式で仮植えっぽくしたらどうか?
写真右の、低くて太めのスリット鉢の底に炭を敷き、中に
クレマチスを植えたロング鉢を入れて二重にし、立ち上げ花壇に
懸崖部分が見えなくなるまで埋める。
鉢の表面は土の入らないよう何かでマルチングしておく。
根が鉢の中に納まったままなので本当の地植え状態にはならないけど、
つるバラのそばに鉢を置いてみっともなくなるのをごまかせる。
スリットがあるので普通に植えこむと穴から根が出てしまうけど、
二重になってれば底の炭が邪魔して根は鉢の外に出ない(たぶん…)から、
万が一引っこ抜くときも容易。苗の入れ替えだってあっという間。
バラとの組み合わせも気分によって変えられて…
どうだろうか?!バラの隣に植えるときはブロッキング材で仕切れと
本には書いてあるけど、鉢で代用できるならそのほうがお手軽じゃないかな…
配置してみたら、3つくらい植えられそう。
これ全部普通に地植えにしたら間隔狭すぎる。やっぱカセット方式で!
あとはフウロ草を植栽スペース右に植えた。
宿根草いっぱい植えたのに殖えるまではスカスカしてるから
もっと植えたくなる;
おまけ。
玄関に置いた日陰ビオラ。今んとこ元気。
出かける用事があったので、今日は夕方にほんのちょこっとだけ庭仕事。
キフツゲートがコガネで枯死かと思われたときに保険でとっておいた枝に
しっかり根っこが出たので、土に植えた。後悔はしてない…
(※すごくでっかくなるつるバラです)
いっしょにスキミアの枝も水に挿しておいたけど、こちらは簡単には
根は出ない様子。切り口にぶつぶつ(カルス)すら…ない?かも??
とりあえず赤玉土に挿して様子見。
タマスダレを一部、日陰の隅に植えてみた。
日陰だと花があまり咲かないけど、葉っぱは青々と生えていてくれるので…
地下で簡単に球根が増えるので、まだまだ大量にある;
植えっぱなしにしておけばピンピンとした葉にかわいい花がいっぱい咲くのに、
移植ばっかりしてるからひょろひょろで色も悪くてごめんよ…。
移植といえば鉢に移したハニーサックルは葉っぱが殻を破るようにして
展開してきた。うまく根付くといいけど;
クレマチスの地植えを今日こそひとつくらい…と意気込んでいたけど、
よく考えたら似た感じの見た目の苗のどれがHFヤングでどれが
ドクターラッペルか白馬か、この3つがはっきりしてないことを思いだした。
適当に名前書いた札挿してあるけど間違ってるかもしれない…。
バラとの色の相性があるので咲いた花後にしか植えつけられない;;
バラの芽たちはどんどん芽吹いて、まるで寒の戻りも何も関係なく
暦どおりに動きますよ!って言ってるみたい。
北側に移した鉢のほうも、寒さで枝先が枯れこみながらも
うっすらした西日の恩恵を頼りにか、そろそろと芽が。
室内のヒヤシンスはここ数日の間にぐーっと首が伸びて(左は2月末の姿)
とうとう咲き始めたけど、頭が重くて倒れてきてしまう;
外の紫のは短く咲いたのに、やっぱり日照不足かな?
今日はクレマチスの育ちっぷりのいいやつをいくつか地植えする気
まんまんだったのだけど、いざお目当ての場所を掘ろうとしたら
家の基礎にぶつかって…深さが、植えてる鉢の半分くらいしかない。
クレマチスのように根っこが下方向に伸びるものは
こういう浅いところにはちょっと植えられない;
レイアウトを考え直さねば…基礎のないとこもけっこう浅いうちの庭。
全部を立ち上げ花壇に植えるわけにはいかないからなー。
今のようにスリット鉢のまんまレンガ敷いた上で育てるのもいいけど
せっかく掘って高い黒土入れてもらった意味がない;;
芝生はがしてもらうだけでよかったんじゃ…
というわけで、今日は3時間くらい、こまごました作業だけ。
ジュリアンの花がら摘みとか…
見た目まだまだ綺麗なのでもったいないけど、
こうしないとびっしりついてる蕾に日が当たらないので心を鬼に…
鉢ふたつはクレマチスの植え替え。右は新しくやって来たアラベラ。
保留の鉢たちがいっぱいいるので、土の上にレンガ敷きで養生…
というのは結局はずせない;ほんとに黒土無駄だった…いや…そんな…
クレマチスを植えるつもりで水はけよく作った土を、
ぞんざいに黒土だけで植えられてしまったビオラにおすそわけ…
黒土も栄養はたっぷり入ってるらしいけど、排水は悪いのでちょうどいい;
日差しがたっぷり当たるようになったおかげで、ビオラはみんなちょっと
元気になったみたいに見える。色の悪かった苗も緑色の葉っぱが生えてきた。
あと比較的急がないといけないのはタマスダレの植え付け…
これがいっぱいあって大変な予感。しかも場所がない。
芝生のところどころにちょこちょこ咲かせるのはどうかな…
あとは樹木類に油かすをやって、鉢たちに芽出し肥として
バイオゴールドの粒を置き肥。ちょっと足りなかったので買い足さねば;