へたっぴ園芸メモです
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北側に立てたトレリスにからませるためのつるバラが届いた。
ロサ・フィリペス・キフツゲート。日陰でも花がわんさか咲くらしい。
なんだかずいぶん斜めって生えているけど、このままでいいのかな…
箱のサイズの関係なのか、枝が窮屈そうに入っていたし…
丈夫な品種らしいのでそれで枯れるということはないだろうが。
植え替え用には大きいテラコッタ鉢を買おうかと考えたけど高いので、
余ったレンガをモルタルの残りで固めて小さい花壇を作ってしまおうかな…とも。
壁にくっつけて、カマボコ型とかで。大きめに。
野性味の強いバラ、そのほうが根をのびのび伸ばせられるかもしれない…
こうして見ても旦那にやってもらったモルタルひどいけど
無理に剥がすと塗装もとれちゃうだろうな~ 濡れ雑巾で拭きとるのだということを
知っていたのに伝え忘れて任せきった自分が悪いのだが…
本の上にあるのは、エルフを誘引するときにうっかりとれてしまった蕾。
いったん枯れたかと思ったのが健気にも3つ蕾をつけていたのに…
そして花の終わった後、切り戻したのに新芽の勢いがつかないユーリ、
鉢の底を見てみたら根がかわいそうなくらいはみ出ていた;
無理矢理植え替えたのではみ出てた根はいくらかちょん切れた。
根を痛めるのは厳禁なクレマチスだけど、エルフの復活ぶりを見ても
新枝咲きはけっこうイケるのではないかと踏んでいる。
…んだけど、どうかな;
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ジャルダン・ドゥ・フランスは黒星病には弱いがうどんこが出ない子で、
ナニワイバラも強いから病気知らずで… なのに今年はそのナニワイバラと
植えたばかりのマザーズディ、 つるアイスバーグにももしかしたら…な
怪しい葉っぱを見つけてしまった。
マザーズディはうどんこには弱い品種らしく、それでも基本丈夫だから
負けずに咲いてくれるらしいのだけど… 新芽はどんどん出ているし
つぼみもついているし、酢でも噴くかな…
写真はクレマチス。つぼみが徐々に大きくなってきて開きそうになっている
アフロディーテ・エレガフミナ。1年生苗なのにいっぱいつぼみついたので
咲かせてしまう…。うちの庭であとつぼみの数が多いのは、2年生苗のカシス。
響はひとつだけ二番花が咲きそう。花数増えてほしいけど旧枝難しい;
ナニワイバラの若い葉の裏にうどんこ病発見。
無理矢理強剪定したのが悪かったのか…でも風通しはよくなったはず、なので
たぶんチッ素分をやりすぎたんだろう。本来強い子なのに。
クレマチスにハイポネックスを混ぜて毎日水遣りしていて、
ついでに他のにもかけすぎていたと思われる。
植え付けすぐのミニバラもついていた蕾が開かなくなってしまったので、強すぎたんだろうなあ…
多肥には気をつけること、覚えておこう…。
ハダニとうどんこ、黒星病全部に効くらしいベニカXスプレーを散布。
クレマチスの葉が穴だらけなのでハダニのせいだと思うのだが…。
買いすぎの苗を鉢増し、整とん。
大きくなったときのことを考えるともう増やすのやめなければ;
芝生は緑色になってきた。まだまだまだらだけど夏には綺麗になるのかな…