引っ越してきてから4年経つけど庭をちゃんと整え始めてから数えると2年目。
今年の響は花が大きくなった。
枝は頼りなくても大事なのは根っこの成長なんだなあと実感。
枝先にひとつずつ蕾がついていたのが枝２本折れて、花はふたつきり。
ユーリは蕾がいくつもふくらんでいて葉っぱもつやつや、新枝咲きが楽に思える…




ギボウシはブリムカップとゴールデンティアラ。
冬は地上部がまったくなくなるので、ちゃんと芽が出たときは感動した。

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１枚目はジャルダン・ドゥ・フランスの蕾。
４枚のガクで咲いた紫のは

「ユーリ」　インテグリフォリア系　　新枝咲き

写真を見てひとめぼれ。響とこれが最初に惹かれたクレマチス。
１年苗から鉢で育てて２年目、今年は蕾がいくつもついている。
旧枝は気を使うけど新枝は扱いやすくていいなあ。
誘引や移動も簡単だし。
ヤングとドクターラッペルも次々咲いている。


玄関側の花壇の空いたところにポリアンサローズを植えた。
白いのとサーモンピンクの。白いのは開花したのが届いたけど
サーモンピンクのほうは肥料をやりすぎたらしく蕾が開かないまま
白っぽく固くなってしまった。

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母の日にHFヤングを贈ったらすごく喜ばれたので
自分も安くなっていたのを購入。

「HFヤング」　ラヌギノーサ系　新旧枝咲き　開花鉢
「ドクターラッペル」　ラヌギノーサ系　新旧枝咲き　開花鉢

1000円なのにどちらもものすごく立派で丈夫。
初心者はこの２種からと言われるだけあって育てやすそう。
旧枝の部分が多少折れててもものともしない。
響は大事に大事にしていてもつぼみのついた枝が２本も雨風で折れてしまい
ダメになったというのに；

どちらも強健だけどドクターラッペルはさらに花もちがとてもいい。
切り花にしてもヤングより長く咲いたまま。
ピンク色なのでスルーしていたけど、シベのこの繊細な茶筅のような美しさといい
すっかり魅せられてしまった。わさわさ殖えてくれるといいなあ。

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玄関側の花壇をいいかげんかわいくしてやらなければと
近所の花屋さんで見かけたアレナリア・モンタナという花を植えた。
横に置いてあったクレマチスが弱々しい感じで捨ておけずお持ち帰り。


「マルチブルー」　ラヌギノーサ系　新旧枝咲き　開花鉢

腐ったり病気だったりの葉っぱと枯れ枝をずいぶんとりはらってスカスカになったのを
あんどん仕立てからほどくついでに地植えした。
私のズボラ看病でちゃんと元気になってくれるだろうか…。

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ナニワイバラが開花。
花の咲く直前だというのに父が裏の人に迷惑だと枝をずいぶん切り落としてしまった。
そのままだったら花数も多かったはずだが仕方ない。
花がらはフェンスの裏に落ちないようこまめに摘む。




宿根草の配置替えと、玉すだれの株分け。
窓枠にワイヤーを渡してつるバラを誘引。
よく働いた…。

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