へたっぴ園芸メモです
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ジャルダン・ドゥ・フランスは黒星病には弱いがうどんこが出ない子で、
ナニワイバラも強いから病気知らずで… なのに今年はそのナニワイバラと
植えたばかりのマザーズディ、 つるアイスバーグにももしかしたら…な
怪しい葉っぱを見つけてしまった。
マザーズディはうどんこには弱い品種らしく、それでも基本丈夫だから
負けずに咲いてくれるらしいのだけど… 新芽はどんどん出ているし
つぼみもついているし、酢でも噴くかな…
写真はクレマチス。つぼみが徐々に大きくなってきて開きそうになっている
アフロディーテ・エレガフミナ。1年生苗なのにいっぱいつぼみついたので
咲かせてしまう…。うちの庭であとつぼみの数が多いのは、2年生苗のカシス。
響はひとつだけ二番花が咲きそう。花数増えてほしいけど旧枝難しい;
摘心ということを今までやったことなかったのだけど、これがハマる。
先っちょを摘んだらほんとうに脇から芽が出てくる。
やったことに対して結果がすぐ出る喜び…
ガウラの背が伸びすぎないようにせっせと摘心してるけど
調子に乗ってやりすぎて花芽まで摘まないようにしないと。
摘蕾のほうはもったいなくてなかなか気が進まないけど
こないだ蕾が固まったままになってしまったポリアンサローズのマザーズディ、
一箇所に4つも蕾がついたので2つかきとった。
株の充実を考えると4つとも取ってもいいくらいかもしれないけど
こないだ咲かなかったぶん、花が見たい;
ハダニのせいかひとつだけ咲いたあと残りの蕾に勢いのつかないフルディーン、
唯一の花を切ってみた。ユーリも二番花のために新芽の出てる節まで剪定。
クリスパや響にまた蕾が上がってきていて、ひとつふたつと少ないけどうれしい。
去年1年生苗でやってきたフルディーンがやっとひとつ開花。
開花鉢で来たカートマニージョーを除けば白花の開花は初、可憐。
通路脇の花壇に植えたピンクノームが暴れているのをまとめたくて
トレリスを設置。すでに植わっているところへ差したのでうまくいかず
背の高いほうはちょっとぐらぐらしている。
低いほうはこれから大きくなるであろうポリアンサローズに…。
小鳥が揺れるのもかわいくて満足。
余ったブロックを庭のあちこちに埋めて鉢植え置き場をちょこちょこ作った。
クレマチスの鉢を地面に直接置かずに済むように。
といっても蔓が伸びてきたらきちんと場所決めしてやらないといけないので
まだまだ仮…。フェンスやオベリスクを建てようと思いつつ悩み中。