ガウラがぽつぽつと。
今日は風がちょっと強め。踊場が夜の間に散ってしまった。


篭口はうどんこにもめげずよく咲いている。
テッセンがプロペラみたい。


移動させて日にできるだけ当てていたキフツゲートは鉢に入れたら
重くなった＆風で折れないためにトレリスに誘引、ビニールタイで仮留め。
落ちている黒いのは炭。（鉢底に敷いてるのが穴から落ちた）

ベビーロマンチカは新芽をふきまくって、込み合った葉の間にけなげにもたくさん
蕾を上げてきたけど、心を鬼にして？ピンチ。秋までに大きくなあれ。

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ドクターラッペル とマルチブルー、どちらも二番花
開き始めはなんだか中華風　ちょっとドクターラッペルのうどんこが…
後からエタノール水で拭きました…　酢でも効くけど吹き付けただけではいまいちで
消毒液で濡らしたティッシュ等で拭き取るほうが早い。


踊場はこのくらい開ききったほうが踊場らしい　踊ってる感じ？
テッセンも開ききるとまた表情が違う…

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宿根フロックスのダビットが開花。 ２～３日でこんなふうにぽんぽんと咲いてくる。
古い花から落ちてまた蕾が開いて…という咲き方で 夏じゅう楽しませてくれる。
去年より背丈は大きくなったけど、地下茎で増えるというわりには広がる様子もないので
増やしたいと思ったら秋に株分けかな…

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表のつるバラの鉢カバーにとでっかい鉢を買ったら、
苗が植わっているほうの１０号ポットの底が思ったより広くて
底から浮いた状態でしか入らなかった。中にレンガで上げ底。
スリット鉢のフチ部分が見えてしまってるが…いいか。
このほうが引っ張り出しやすいし。

母が子供の頃、道端のフェンスにからまっている花を見つけるたび
「あれはテッセン」
と何度も教えてくれた、その花はいつも必ず紫色だったと記憶してるのだけど、
実際のテッセンは右の写真の、白い花の品種名。
日本に自生している紫のやつはカザグルマ？
なぜか日本人はそっちをテッセンと呼んでいるみたい。

蔓が鉄の線のようだからこの名前がついたという説があるけど、
子供のときはフェンスのような鉄線状のところにからまって咲くからだと思っていた。
そして、そんな花らしくないかわいくない名前で、半端に大きいのに
花びらじゃなくてガクなのが味気なかったのかなんなのか、
カザグルマの「テッセン」が、子供のわたしは好きじゃなかった。
大人になってこんなにハマるとは…

母にクレマチス欲しくない？と訊いたら昔ながらのテッセンがいい、と言われ
そのときは区別がついていなかったこともあり、初心者向けとされる
ＨＦヤングを送ったのだけど…カザグルマにしとけばよかったかな。

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テッセンが開花。まだ花びらがくるんとしていて緑がかっている。


踊場も開花。ピンク色でかわいい。


篭口も開いた。この色すごく好き。


ベビーロマンチカはいちばん綺麗な状態を撮り損ねた；
もう少し開ききる前が見たかったのに見れなかった…
新芽がいっぱい出ていたので、次の花は秋に期待。

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