つるバラは枝を横に誘引するとシュートが出やすい、というから
つるアイスバーグをできるだけ水平に誘引していたら、なんと今の季節は
まだまっすぐにしておかなきゃダメだと今更知り…？！
こうやって生えてきたサイドシュートは枝の栄養を無駄に使ってしまうばかり
なんだそうだ。ええー。そんなの持ってる本どれにも書いてない！
今からまっすぐにしても遅いかなぁ…。


ピンクノーム が少しだけ咲いた。
右は夏から咲きたがってしょうがなかったベビーロマンチカ。
このごろ夜中に雷雨なことが多くて水やりいらず。
気温が下がったせいか、黒点祭りの勢いも衰えた様子。
まだ蚊が出るし、忙しいのもあって庭を整え損ねている。
キフツゲート用に土と鉢をポチったので、植え替えがんばらねば。

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北側のキフツゲートが黄色く落葉し始めた…
黒星とは違う様子なので調べてみたら、水切れによる防御反応らしい。
蒸発を抑えるために自然に落葉する…植物は賢いなあ。
たしかに１０日くらい前の暑い日、忙しくて１日水遣りし損ねて
次の朝株がぐったり…ってことがあった。
水はけのよすぎる土に植えていて、ピートモスか何か
もちのよくなるものを混ぜ直して植え替えてやらねばと
ずっと思っていたので…やっぱりって感じだ～
せっかく新芽もいっぱい伸びてくれていたとこなのになぁ。
涼しくなってきたので思い切って大きい鉢に替えてやろう。
といっても今のこの状態が落ち着いてからがいいのかな…。

ひまわりの種も、とってバケツに入れたまま雨に濡れてしまったり。
ザルに入れてまた乾かしたけど、発芽してくれるかな；
大量に採れたうち、少しでもまた来年咲いてくれれば…。

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ドクターラッペルの種。採取するつもりはないけど記念撮影。
地植えから救い上げる予定のエルフ、 若々しい新芽が出ていてうれしい。

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ガウラは朝がいちばん綺麗。


アメジストセージも咲き始めた。
こまめに花がらを摘んでいたシモツケ、おかげで花数が増えた。小さいけど。


ホノラがよく咲いている。全身像はこんな感じ。
ジャルダンドゥフランスが今年は梅雨の黒星に耐えたと喜んでいたら、
秋になって丸坊主に…。
増えたバラたちに今ごろになってオルトランC（サプロール入り）を撒いたけど
薬が苦手であっさりしかかけないからあまり意味ないんじゃないかと思う…
マスクとか防護服とかめんどくさいけど来年こそ乳剤作って予防しよう…。

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カシスの三番花がこっそり咲いていた。
９月に入って、ホノラ（右）や篭口は大きな蕾をつけている。
暑さに強い品種なのかなあ。


丈夫だ丈夫だとほっとらかしにしてたベビロマが黒星でけっこう葉を落とし…
でもまた蕾がついていた。そろそろ適蕾しなくてもよいかもとそのままに。
ひまわりが大漁と喜んでいたけど、種とるのけっこう大変そう；
大輪に咲いたこの４つだけ干すことにした。
残った茎を引っこ抜くのがまた苦労なので、枯れるまで放置することに…。

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