ガウラ（白蝶草）がひとつだけ開花。
真っ白ではなくうっすらピンクがかっている。ほんとに蝶がとまっているようで
和名はぴったり、ガウラという響きはあまりかわいくない；
背が伸びると倒れてくる花なので摘心をたくさんして
できるだけ短くこんもりさせたつもり。これから夏じゅう咲いてくれるはず。

ギボウシのゴールデンティアラは２年目にして背丈が伸びたけど
植え替えしたブリムカップが静まり返っている；枯れてないから大丈夫だと思うけど…

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ギボウシのゴールデンティアラに蕾。
ブリムカップは無理矢理植え替えたせいかまだ花芽が伸びてこない；
色がどぎつくなってしまったけどマルチブルーの二番花も開いてきた。


マダムジュリアコレボンは庭で唯一赤いクレマチス。
摘心の遅れた宿根フロックスにやっと蕾が。

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小さい苗だったバーバスカム、ウェディングキャンドル。１ｍほどに成長中。
本気で伸びだしたらこんなものじゃないらしいが…
脇から蕾のついた枝がたくさん出てきているので
ベストショットまではまだちょっとかかるかなあ。

強引に花の時期に鉢植に植え替えたナツグミはへこたれ知らず。
去年恐ろしいくらいの実が生ったのに比べるとちょこっとだけど、
たまにヒヨドリ？がつつきに来ている。


写真では見切れてるけど河原ナデシコが甘い香り。
これにつられてナデシコ好きの虫が食べに来る。
白いキク科のタナセタム・ジャックポット、ほっとらかしでよく咲いてかわいい。
この手の草花をもっと植えたいなあ。

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好みの庭のイメージはイングリッシュガーデン…
と言いたいところだけど、あんなふうに花壇の奥から手前まで綺麗に
背丈が段々になった風景を作り出すのは難しい。初心者の自分には
小さい苗で買った植物が成長したときのそれぞれの丈の高さがまずうまく想像できないし、
日の当たり具合などから思ったようには生え揃わない。
色の取り合わせ方もセンスが必要に思われる…ので、白と紫～青の色調の花だけ
植えてみることにして、できるだけ丈夫と言われているものをとりあえずの配置で植えてみた。
シンボルツリーなるものがあるといいらしいので、シマトネリコをひとつ。
今まで植木鉢でずっと育てていたアジサイ「墨田の花火」を地植えに。
グラウンドカバーなるものがあるとまたいいらしいので、蔓性で殖えるものをいくつか。
地味めの宿根草、これは年々大きくなるからスカスカに見えても間を空けて植える…
庭づくりの基本を本で調べるうちに、目に留まったクレマチスの花に魅了されて
苗を４種類ほど購入。ナニワイバラにからませて満開にさせたいという目標ができた。

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